テスラモデル3とタイカン
皆さま明けましておめでとう御座いますw
年明け一発目の記事が、約半年経過すると言う体たらくぶりで申し訳ございません。
ブログネタになりそうな自動車関係の時事ネタは沢山ありましたが、執筆する迄には至りませんでした。
(個人的に日産とFCAの統合の話は興味を持つ内容ですが、記事にしたところで誰得状態でしたw)
言い訳()はさておきw、2019年は日本国内におけるEV車の転換期となりそうですね。
ひとつ目はテスラモデル3の国内デリバリー開始が大きいです。
https://www.tesla.com/jp/model3
私は試乗した事ないので細かいフィーリングについて言及出来ませんが、モデルS譲りの加速性能を有していれば、直線番長の方々のハートをがっちり掴む事間違いなしです。
モデルSに試乗した際の感動を再現できているのであれば、個人的には購入の余地があると大いに考えています。
ただし、車両のメンテナンスを考えると正直不安が残る側面があるのは間違いないです。
(日本の車検がEV車を想定していない、そもそもテスラの日本法人で整備可能なのか大いに疑問がある。メーカーとして基本ソフトウェアのアップデートで対応できると考えているようですが、ハードの不具合は必ず出るものなので。)
そうなると、ポルシェ教信者wとしては2020年国内デリバリー予定となるタイカンを待つ事になるでしょう。
しかも、ポルシェはわざわざ新しいトレーニングセンターを作って準備しているくらいですから。
https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/pressreleases/pj/?lang=jp&pool=japan&id=2018-05-22-02
やっぱり、ここら辺は新興企業と名門で違いが出てくるのかなーと思いましたね。
(どちらの企業の対応が正解、不正解等はないですが)
あと、個人的には全く興味が湧かない内容でしたが、トヨタとスバルがプラットフォーム共有したSUVをEVで開発するそうですね。
興味無さすぎてURL探す事すら諦めましたwww
最後のトヨタEVを除くと、スポーティーなEVが日本で市民権を得る機会になるのではないかなー、私は推測します。
日産リーフや三菱アイミーブ(スペリングわかりませんw)が実用車としてEVを投入された第1世代、そして、今年度以降のスポーツEVが第2世代として歴史に残るでしょう。
そして完全自動運転となるX年後が第三世代として始まり、公道を運転することが無くなるでしょう。
最後に公道でスポーティーな走りを楽しめる車が2020年代初頭に発売される各モデルとなるでしょう。
ちょっとノストラダムス的な大予言してみましたがw、概ねこの流れで間違いなさそうですよ。
って事で、公道走れるうちにハイパワーな4WD車乗っておきたいです。
いつもながら、締まりのない最後ですが、これにて御免。