ポルシェと共に20代

ひょんな事から987を購入した28歳(2018年時)が送る素敵かどうかは紙一重なポルシェライフ

タングステンってフィラメントだけじゃないのね

https://christophorus.porsche.com/ja/2017/384/porsche-surface-coated-brake-cayenne-turbo-development-center-weissach-diamond-14479.html

 

 

学生の時に言われませんでしたか?「タングステンでできているフィラメント」って謎な暗記ワード。

私は20年間耳に残っています。w

指導した先生のおかげ(?)ですね。

 

 

 

まあ、そんなどーでもいい事はさておき、新型911(モデルコード:992)の詳細が徐々にわかってきましたね。

その中で私個人が1番注目しているのがタングステンローター(PSCB)です。

 

 PSCBはカイエンターボに初めて採用されています。あれだけ大きなSUVの制動力を確保するためには必要な部品との判断だったのでしょう。

 

次期911にもPSCBがオプションで採用されるようです。セラミックローター同様の制動力・低ダスト性を売りにしています。白いキャリパーって所に、ポルシェ本製品に対する自信の表れを感じますね。

 

 

輸入車に乗っていて1番ストレスを感じること、それはブレーキダストの黒さといっても過言じゃないんでしょうか?

楽しくドライブした後、ホイールが黒くなっている、あの時の絶望感はなんとも言い表せないですよねw

洗車好きな人にはなんともない事かもしれないですが、私は洗車が嫌いですし、苦手です。(真顔)

かといってセラミックローターを選択する考えは私にありません。

高すぎです、オプションで車一台買えるってw

 

セラミックローターは高過ぎる価格設定ゆえに普及する事なく、価格が落ち着く事なく役割を次世代のPSCBに譲る形になるのでしょうか。

 

今後の展開が楽しみですね‼︎